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2010-03-07

中全音律なら結構有るんだが、ピタゴラス音律を実際に聴く機会が無かったので今まで余りピンと来なかったんだが、機会ができたので聴くことにした。

ピタゴラス音律は4度と5度、それと2オクターブ+長9度 が綺麗に鳴るもんだと、Johannes Ciconia は言ってるんだが、要するに和音でも音が離れれば印象が変わるんだという話しだろう。彼は作曲家だが、音楽理論家として本を書いている。オリジナルはラテン語だが、当然英語訳もある。日本語のwikipedia には音楽理論家って書いて無いので、英語版にリンク貼ることにした。

実際に書いてあるのは、オクターブ上の4,5,8度など、自然倍音列に沿った周波数振動比だな。それ以外に何で9度だけ出ているのか知らんが、丁度自然倍音(第9倍音)に含まれるものと同じなので、そこから来ているのは確実。だけど何でその前のEやBflat に言及が無いのかは解らんなぁ。まぁ実際にピタゴラス音律で頑張ってみても、音が固定されている楽器が入ると不都合が多いし、三度が綺麗な中全音律に移行するのが解る。