1. オランダの住所のクレジットカードを作る 2. オランダでの勤務先等のメールアドレスを使って本人確認する
近所のoase-systems.nl に行ってPC を2台買うことにした。働いているのは全てイスラム系の連中で、展示してあるパーツは、全て一世代前のパーツばかりの怪しい店なので、かなり不安なのだが。
買う段階になると、パーツと定価を確認しながら買う、というものではなくて、幾らくらいのPC を作るんだ?と聞かれる。いや、欲しい性能に金払うから、パーツ単位で決めさせろ、と言ったのだが全て店に任せろ、とか言われる。ものすごく不安なのだが、他に自作できるPC ショップも無いし、まぁ余りにぼったくられたら文句言えば良いか、と思い仕方ないのでそこで買うことにする。
サーバにするからとりあえず動くものが欲しいと言うと、350Euro くらいで出来ると言われる。300でどう?と聞くと、ちょっと難しいと言われる。要求仕様は、NIC が3つ欲しいと伝える。もう一つのPC の要求仕様は、Core 2 quad のCPU で、Counter-Strike:Source をやるからVGA も必要、というと600Euro と言われる。モニタはAcer 19inch のものが200Euro なんだが、2台買うから150Euro で良いよ、と変な割引をされる。つーか、そんな割引されたって、PC の中身が決まってないんだから、お前の都合でどうにでもできるだろ、と思ったんだが、まぁ仕方ない。
PC 2台を受け取る。使ったパーツの表とか一切無いのだが、CPU とマザーボードの説明書は入っていたので、一応受け取る段階である程度の想像はできた。VGA の説明書があるのだが、そこには型番が記載されてないので、実際にOS を入れるまで解らない状態。うーむ。
Server Machine CPU: Intel Core 2 Duo E2180 2.0GHz VGA: Intel GMA 950 MEM: 1GB HDD: MAXTOR STM316021 160GB NIC: RTL-8139/8139C/8139C+ NIC: RTL-8139/8139C/8139C+ NIC: Attansic Technology Corp. L2 100 Mbit Ethernet Adapter (rev a0) Mother: P5GC-MX/1333
Desktop Machine CPU: Intel Core 2 Quad Q6600 VGA: ATI Radeon 3450 256MB, Asus Fanless MEM: 2GB HDD: HDP725050GLA360 500GB NIC: Realtek RTL8111B Mother: MSI P45 Neo
Server Machine に、CentOS 5.2 x86_64 をインストールする。FreeBSD にしなかった理由は、Java を使う可能性が後であるので、今のところFreeBSD でもJava は使えるけど、やっぱ面倒臭いなぁ、ということだ。ただ、FreeBSD + ZFS + gmirror はかなり魅力的なので、どうしようかちょっと迷う。
それと、このマザーのNIC は、Attansic L2 というもので、atl2 というドライバでLinux kernel には既に取り込まれている。なんだけど、何故か使えない。試しにUbuntu CD で見えるのかやってみると、NIC は見えててリンクアップはするんだけど、通信ができない。atl2 は、kernel を再構築すればいけるらしいけど、今のところ2つで問題無いから、追加してある蟹2つで良いや。ちなみに、やり方は、
# yum install kernel-devel
go to packages and install atl2.* and kernel-devel
# cp /lib/modules/2.6.*.EL/kernel/drivers/net/atl2/atl2.ko
/lib/modules/2.6.*.EL/kernel/drivers/net
#insmod /lib/modules/2.6.*.EL/kernel/drivers/net/atl2.ko
# yum check-update # yum update
# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/x86_64/epel-release-5-3.noarch.rpm # rpm -ivh epel-release-5.3.noarch.rpm # wget http://packages.sw.be/rpmforge-release/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm # rpm -ivh rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm #vi /etc/yum.repos.d/rpmforge.repo enable=0 # yum --enablerepo=rpmforge list
# vi /etc/sysconfig/vncservers VNCSERVERS="1:one 2:one" VNCSERVERARGS[1]="-geometry 1280x768 -nohttpd" VNCSERVERARGS[2]="-geometry 1280x768 -nohttpd" # su one $ vncpasswd # su - # service vncserver start # service vncserver stop # vi /home/one/.vnc #twm & exec gnome-session # checkconfig vncserer on # service vncserver start
注意点は、vncpasswd を行う時に、普段使うユーザでパスワードを設定する必要がある。root でやると、root で入ることになる。それと、vncserver start を一回起動させて、なんか設定ファイルなどを作る必要があること。そうすると、普通に使えるんだけど、マウスとキーボードを外した状態で、VNC 経由でgnome のメニューからApplications を表示させようとすると固まる。ssh は後から入れるので、どうもVNC サービスだけ固まるようだ。キーボードとマウスがある状態だと固まらない。まぁ他は問題無いので、Applications のメニューを削除してとりあえず様子見。
CentOS 5.2 のiso image を入手するために、bit torrent をインストールする。ktorrent ってのが良いらしい。KDE 向けなので、KDE の環境が必要になるが、別にgnome で問題無い。
# yum --enablerepo=rpmforge install ktorrent # ktorrent
とすれば、GUI が立ち上がる。次に、VMware Server のインストール。まずは、VMware Server 1.0.7 Linux のtar.gz を公式サイトから手に入れる。シリアルナンバーも一緒に手に入れる。VMware は、kernel の再構築をするので、gcc-c++ とkernel-devel が必要。あとxinetd かinetd のどちらかが必要。まぁxinetd で良い気がする。kernel-devel は、64bit 版の場合なので、kernel-devel じゃない人も居るはず。
# yum install gcc-c++ # yum install kernel-devel # yum install xinetd # tar zxvf VMware-server-1.0.7-108231.tar.gz # cd ./vmware-server-distribute # ./install-pl
What is the location of the "gcc" program on your machine? What is the location of the directory of C header files that match your running kernel? [/usr/src/linux/include]
# vmware
Server Machine にCentOS を入れて、更にCentOS をVMware 上で構築したんだが。その状態で電源をいきなり切ると、VMware 上のCentOS が使えなくなってしまった。エラーメッセージは、記録していないんだが、ディスクエラーで読み取れない状態にある、という感じだった。VMware 上のCentOS が悪いのか原因の切り分けをするために、別のCentOS を入れようとすると、どうもインストーラが途中で止まる。FreeBSD を入れようとすると、
/: create/symlink failed, no inodes free
と言われ駄目。なんかLinux は障害が起りやすい印象があるんだよね。まぁFSCK しろって感じなんだけど、160GB のHDD をFSCK するのは嫌なので、サクッと全部消してFreeBSD をインストールすることにする。
FreeBSD 7 の非公式DVD image をbittorrent で落とす。インストールは、Linux より簡単なんだが、X.org とかの設定が手動なのが面倒過ぎる。
# adduser one # vi /etc/group wheel:*:0:root,one # Xorg -configure # vi /root/xorg.conf.new (Section "screen") DefaultDepth 16 Modes "1440x900" "1024x768" "800x600" # cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf # vi /etc/rc.conf usbd_enable="yes" moused_type="auto" moused_port="/dev/ums0" # cp /root/.xinitrc /home/one/ # su one % vi /home/one/.xinitrc # #twm*|TWM*) #startWM twm twm &&\ #exec kterm -C -title Login -n Login -sb -geometry 80x25-0-0 -ls # exec gnome-session # shutdown -r now # startx
でいけるはず。rc.conf を書き換えてるから再起動しないと駄目な気がするけど、最近のFreeBSD だと別に方法があるっぽい。まぁ探すのが面倒なので、サクッと再起動する。それと、そもそもマウスの設定をrc.conf に書かない方法もあるんだけど、web を色々見ているとrc.conf に書いている人が何故か多いので、長いものに巻かれてみた。
実際にgnome が起動したんだが、超遅いっつーか、遅すぎて使い物にならん。で、kernel の再構築をすると早くなったという人が居るので、それを参考にする。
# cd /usr/src/sys/i386/conf/ # cp GENERIC MYKERNEL # vi VMware #cpu I486_CPU #cpu I586_CPU cpu I686_CPU ident MYKERNEL #options SCHED_4BSD options SCHED_ULE # config MYKERNEL # cd ../compile/MYKERNEL/ # make cleandepend; make depend; make # make install # shutdown -r now
SCHED_4BSD をSCHED_ULE に変更し、あとはCPU タイプをI686 以外をコメントアウトした。昔は細かく読み込むデバイスを削ったりしたものだが、今は面倒だし別に大してパフォーマンスに影響しないから、下のほうはそのまま放置。
と思ったら、解像度が反映されていない。勝手に1600x1200 とかになっているんだけど、そんなん書いてないんだよね。modeline とかを書いてみたんだけど駄目。gnome menu => system => Screen Resolution で変更したら反映される。それは良いんだけど、今度はワイドスクリーンの選択肢が無い。うーん、何処に設定が保存されているんだろう。少なくとも1600x1200 の設定を書いたことが無いんだが。まぁ普段VNC で入るから良いか。
# ls /usr/local/etc/rc.d/gdm gdm # vi /etc/rc.conf gdm_enable="YES"
FreeBSD をホストにして使うのは無理っぽいので、仕方なくCentOS x86_64 を再度インストール。VMware の起動までは、9月8日 の通りで良い。で、問題は、耐障害性なんだが、割と強そうなFreeBSD をゲストにする。それと、差分でバックアップを取るために、流行のTime Machine もどきのFlyback をインストールする。やり方は簡単で、
$ wget http://flyback.googlecode.com/files/flyback_0.4.0.tar.gz $ tar -zxvf flyback_0.4.0.tar.gz $ ./flyback/python flyback.py
で良い。詳しい使い方は、ここに載っている。多分最初にThe folder contents could not be displayed ってエラーが出るんだが、それは一番最初の起動時だけなので気にしない。
ということで、バックアップ環境も整ったので、サーバHDD を増設しようとしたら、基盤がショートして煙りが出た。まぁ、このHDD は2年前のものだしHDD が悪いんだろうと思い、もう1つのHDD を付けてみるとこれもショートした。おいおい、電源が悪いのかよ。かなり焦って他のHDD を一旦外してマザーだけの状態で起動するか確認すると、問題無し。で、HDD を元々付いていた電源口に付けて起動すると、これも問題無し。なんか一部の配線が逆になってんじゃないの?この電源。ちなみに電源はCodegen 400W というもので、余り良くないらしい。うーむ。デスクトップのものも同じ電源で、普通に使えているんだけど。でも、デスクトップもHDD にやたら負荷を掛けると突然落ちるんだよね。これも電源が原因なのかも。うーむ、電源を2つ変える必要があるな。まぁたまにHDD にアクセスする程度なら問題無いんだけど、やっぱ粗悪な電源はハードウェア全体にダメージを与えるしな。
そこの店だとHDD を増設した場合は、そのHDD の分の保証が受けられないっぽいので、仕方ないのでRMA を使って交換するしか無さそう。少なくとも店で組んだ構成では問題が起きてない訳だし。まぁそこらへんはメーカ製PC でも一緒か。というかこの場合でRMA が使えるのかどうか解らんが。とりあえず、サーバだけでも電源を交換したいなぁ。まぁHDD の中身は既にバックアップを取ってある状態なので、別にそこまで痛くないんだけど、やっぱ腹立つ。
1. Maxtor DiamondMax Plus9 6Y160M004721A 2. Barracuda ES 250GB ST3250620NS
まず、NIC を増やすには/vmware-install.pl を実行して、Kernel の再構築が必要だと思う。後から追加するのは面倒なので、最初にインストールする時に、vmnet2 あたりを追加しておくと良いかも。まぁ追加のやり方も書いておいた方が良いか。自分はvmnet3 も後から追加したし。
仮想NIC は、vmware 本体とは独立して動いている(はず)なので、vmware をインストールしなおしても駄目。Windows のvmware でも、vmware.exe が起動していなくても、仮想NIC は常時生えているのをイメージすると解りやすいと思う。で、それはどうでも良いんだが、肝心のNIC のIPアドレスが変更できない。そもそも、
# ifconfig vmnet8 down # ifconfig vmnet8 up
とかやってもdown すらしてくれない。という事でやり方。だらだら説明すると解りづらいと思うので、まずはvmnet3 をNAT にして、仮想NIC の追加する方法。vmware-config.pl を使う。多分path は勝手に通っていると思う。
# vmware-config.pl Do you want to networking for your Virtual Machine? [yes] Would you prefer to modify your existing networking coiguration using the wizar or editor? [editor] which virtual netowork do you wish to configure?(1-99) [3] what type of virtual network do you wish to set vmnet3? (bridged.hostonly.nat.none) [nat]
という感じで、微妙に不親切なスクリプトで変更する。仮想NIC を削除したい場合は、none とすれば良い。それと、物理的なNIC があって、それぞれでブリッジしたい場合、ブリッジの仮想NIC (というかスイッチ)を作れば良い。vmnat2 をeth1 でブリッジしたい場合、
# vmware-config.pl Do you want to networking for your Virtual Machine? [yes] Would you prefer to modify your existing networking coiguration using the wizar or editor? [editor] which virtual netowork do you wish to configure?(1-99) [2] what type of virtual network do you wish to set vmnet3? (bridged.hostonly.nat.none) [bridged]
とすれば勝手にeth1 に振られるはず。NIC が3枚ある場合は、vmnet4 をbridged で設定すれば勝手にeth2 が追加されるとマニュアルに書いてあるのでそうなるはず(なんだと思うけど未検証)。bridged にした仮想NIC(というかスイッチ)は/etc/vmware/ 以下に設定が無いので不安になるが、再度vmware-config.pl を実行すれば、現在のスイッチを含めた仮想NIC の設定がどうなってるか確認できる。ここまでやってvmnet2 bridged の仮想NIC(というかスイッチ) を追加したら、ホストOS ごと一旦再起動した方が良いのかも知れない。なんか、暫くそのまま作業してたんだけど、巧く設定ができてなくて、ホストOS を再起動したらできたってことがある。Kernel の再構築をしていて、そのKernel を使っているのかどうか、何だろうか、良く解らんけど。
それと、VMware が勝手に振ったIP アドレス を172.16.1.1 と仮定して、それを自分の変えたいIP アドレス 192.168.2.1 に変える場合の手順を書く。変えたい仮想NIC は、vmnet3 とする。VMware は一旦終了させてから変更した方が良いと思う。
# ifconfig vmnet3
vmnet3 Link encap:Ethernet HWaddr 00:00:00:00:00:00
inet addr:172.16.1.1 Bcast: 172.16.1.255 Mask:255.255.255.0
# vi /etc/vmware/vmnet3/nat.conf
:%s/172.16.1.2/192.168.2.2/g
# vi /etc/vmware/vmnet3/dhcp.conf
:%s/172.16.1.2/192.168.2.2/g
# vi /etc/vmware/location
:%s/172.16.1.2/192.168.2.2/g
# /usr/lib/vmware/net-services.sh restart
# ifconfig vmnet3
vmnet3 Link encap:Ethernet HWaddr 00:00:00:00:00:00
inet addr:192.168.2.1 Bcast: 192.168.2.255 Mask:255.255.255.0
という感じ。まぁ、vmware-config.pl を使っても変更できるはずなんだけど、不親切過ぎて使いづらいので、上述の手順でガリガリやっても良いと思う。注意としては、nat とdhcp のIP アドレスは、192.168.2.2 なので注意。192.168.2.1 ではない。というか、/etc/vmware/location 本体を修正しないと駄目。net-services.sh だけやっても動かないから、中身を見るとlocation にdatabase として登録してあるよ、と書いてあったので、駄目元でlocation を手動で修正したらできた。Windows 版のVMware Server ならGUI で一発で変更できるんだから何とかして欲しい。
結局FreeBSD 7 でPoptop を使うのはエラーを吐いてないのに巧くいかない症状で駄目。mpd はkernel configure をした時に、option を指定すると巧くコンパイルできないので駄目だった。仕方ないので、ゲストOS は、VMware 上でx86_64 版を使うとエラーが出るかも知れんと警告があったので、CentOS i386 版にする。
CentOS 5.2 + Poptop で色々試してみたのだが、結局このページの通りにやれば良い。ただ、CentOS i386 版だと、
dkms-2.0.17.5-2.el4.rf.noarch.rpm kernel_ppp_mppe-1.0.2-3dkms.noarch.rpm pptpd-1.3.3-1.rhel4.i386.rpm
google のStar Suite 8 が無料なので、もうOffice 関連も無料で良いじゃんと思い使ってみる。使い勝手はOffice 2000 くらいなもんなのかな。特に問題無し。というかドキュメント作成なんぞどのソフトウェアでも大体できるので、どうでも良くて、Visio に代わるStarSuite Draw というものが重要なんだよね。
で、StarSuite Draw を使ってみたんだが、クリップアートが少なすぎる。オフィスレイアウトとかできないじゃん。で、OxygenOffice Professional と、OpenOffice.org Extention から適当に良さそうなものを追加する。で、確かに増えたんだが、いまいち微妙なものばっかりだなぁ。Visio のテンプレートが、結構色々なところから出ているので、それをStarSuite でも使えるようになればVisio も要らないかも知れないが、現状Visio じゃないとできないことが結構あるね。まぁ、本格的なことをやりたければ、Altium とか専用ソフト使えってことか。というかVisio 買えって話だな。
外側からファイルをアクセスする必要があるのは、実際には2-3のディレクトリだけで良いので、仮想OS 側からNFS で実OS のディレクトリの一部をマウントして、最悪悪戯をされても仮想OS だけで済むようにした方が良いかも知れん。バックアップは今のところ取ってないんだが、それも組み合わせれば、外部にデータが流出する可能性はあるが、消える心配は無いだろう。流出しちゃまずいデータは、スタンドアローンにすりゃ良いだけだし。
という訳でNFS を使う訳だが、CentOS 5.2 だとKernel-Space NFS に最初から対応しているので、特に面倒なことはしなくて良い。それとユーザID の設定などが後で必要になるので、面倒なら新しくNFS 用にユーザを作っても良いかも。
# vi /etc/exports home/nfs 192.168.0.0/255.255.255.0(rw) # exportfs -ra # service nfs start # checkconfig nfs on
# mount -t nfs 192.168.0.1:/home/nfs /nfs # vi /etc/fstab 192.168.0.1:/home/nfs /nfs nfs defaults 0 0
ファイルへのアクセスが巧く設定できない場合の注意点は、サーバ側とクライアント側で、ユーザのID が同一であることと、/etc/exports の設定。詳しくは、NFS-HOWTO を読むと良いと思う。
色々人に尋ねてみたところ、Amazon.co.uk は、EU 圏内であれば何処でも配達してくれるらしい。ということで、co.uk で色々買うことにする。クレジットカードは、日本のものでも大丈夫。UK からNL までは、大体1週間とちょっと掛かるみたいなんだが、それなら日本からEMS で送って貰ってもあんまし変わらない気もする。まぁ輸送費は全然違うけど、結局定価が日本のほうが安い場合が多いし、ポンド高いし。
音楽をコンピュータで作る場合、ランダムの音を一定の枠内で使った作曲というのが、簡単に実現できるようになるのは良いのだが、そうなると今度は、ランダムに頼る作曲が多くなるという問題が出てくる。ランダムを使うのは構わないんだが、特に入力をする上で考えが無いので、とりあえずランダムにしました、というような作品が多くなる。折角コンピュータを使って、無作為に音を選ぶことが簡単にできるのだから、どうしてランダムを使うのか、ということに集中できると思うんだが。
むしろランダムを使った曲を聴くと、またランダムか、と思ってしまうくらいにありふれたものに聞こえる。ランダムの概念と12音技法の概念は似ていて、つまり音が平等に並ぶことが重要であり(ランダムの場合は12音でなくても良いけど)、ドミナント-トニックなどの過去の和声を否定し、かつ単なる混沌ではないシステムだと思う。ただ、それは人間の認知を考慮しない(無視したというと語弊がある)概念なので、別のシステムも使って補う必要があるのではないか。
9月25日に、たまたま近所にSteve Reich が公開レッスンをするというメールを貰ったので、急いで返信して授業を受けてくる。まぁ授業というか、質疑応答がメインの授業という感じ。まぁ基本的な内容が多く、特に面白い内容は無いのだが(もっと突っ込んだ質問をすれば面白い内容が聞けたとも思うが)、影響を受けた音楽にJAZZ があったという点は良かった。
あとは、2001年9月11日の同時多発テロ事件では、自宅が世界貿易センタービルの近所だったらしく、そこらへんの政治の話が結構多かったなぁ。あと自身はユダヤ人なので、そのルーツから来る発言も多かった。でもアメリカ人だとも言ってるんだよね。そこらへんの感覚は、日本人には無いもんなんだろうなぁ。
実際には、ワーグナーはナチスなので自分(つまりSteve Reich)は聴かないけど、他の人が聴くかどうかは自由で良いんじゃないの、というような内容だった(この内容は自分が英語で聞いた記憶によるものを翻訳しただけなので、聞き間違いもあり得るし正確な翻訳ですらないので注意)。産経の記事を読むと、ユダヤ人にとってワーグナーを聴くことや演奏することは、今でもトラウマになってる訳で、まぁちょっと理解できるね。この記事で、メータが"音楽と政治を混同してはならない"と言っていて納得できる。
Mac をx86 で動かすthe OSx86 project が、適当に立ち消えになると思ってたら割と頑張ってる。この通りにやれば、AC97 codec 規格かSoundblaster Live! かAudigy であれば、音も出るようだ。
ガンマ波の項目を読んでいたら、「最近の研究では、脳波が 20 Hz から 40 Hz へと変化した際に、新しい洞察の認知が起きているとしている。」 とWikipedia に書いてあるんだが。しかも英語版の翻訳なので、英語版を読んでみると、Binding Problem (結びつけ問題)ってのも良く解らんし。具体的にそのinsights って何よ。ここらへんの研究は、Wikipedia を見ても具体的な引用元が書いてないから、良く解らんなぁ。日本のWikipedia だけじゃないんだな。まぁ雑多な内容とか毎回書いてあるのは日本のWikipedia のほうが圧倒的に多いけど。
音楽と脳 の項目を読んでいると、一次聴覚野って部分で音の情報を処理しているらしい。直接脳に電気を流せば、空気の振動とか鼓膜とか関係無く聞こえるんだろうか。その時年齢による聴覚の劣化とか無視できると嬉しいね。俺が20年後くらいに高音域が聞こえなくなったら、脳に直接電流を流すようにして欲しいところ。補聴器も脳に直接繋げば良いし。