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2008-07-20

漸く更新再開。tDiary のバージョンを新しくしたので、過去の日記は有るけど、邪魔なので公開はしない予定。古い日記に関して、質問がある場合は、直接突っ込みに書いてくれれば対応するかも、しないかも。


2008-07-21

このweb サーバは、"踊り蟹の人"が管理しているサーバです。

現在このサーバで公開されているサービスは、下記のサービスです。

web

このサーバ及び日記に掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容の正確性について保証するものではありません。自己責任でお願いします。このサーバ及び日記のURL や情報は予告なく変更される場合があります。

このサーバ及び日記が改ざんされた結果による被害についても、自己責任でお願いします。

このサーバ及び日記に掲載されているコンテンツは、基本的に全て修正済みBSD ライセンスと同じ形式で提供しています。ただし、Linux 関連の日記は、GNU FDL と同じ形式になります。その他、特別にライセンスや著作権を主張する場合は、その時に応じて明示します。

リンクはご自由にどうぞ。トップページ以外や、コンテンツへ直接リンクすることも可能です。


2008-07-22

漸く目処が立ったので、サーバを新調して、この日記を更新することができるようになった。前に使っていたサーバ は、HDD の交換で電源を落としたりはしたものの、基本的に3年と少しの間、電源を付けっぱなしで使っていた訳で、普通のPC としては良く頑張ったと思う。まだHDD を交換すれば十分動くのだが、今度メンテナンスをできるのは、ちょっと遠い将来になりそうなので、新調することにした。最近のサーバはとにかく安いし。

今度のPC は、Express5800/110Ge にして、CPU は、Celeron 430、メモリは512MB(ECC) という構成にする。HP のML115 でも良かったんだけど、あっちはAMD なんだよね。Celeron 430 は、かなり消費電力が低いことと、他の人がML115 を結構使っているので、敢えて別のサーバであるExpress5800/110Ge を注文してみた。値段は、15800円で1000円引き。メモリは、ECC じゃなくても混ぜなければ使えるらしいので、512MB は使わずに別に非ECC メモリを買うことにする。

Pulsar DCSSDDR2-2GB-800 が大宮ソフマップで5180円だったので、一応まともなメーカのリテール品を買うかと思い、これにした。なんかメモリの周りが薄いヒートシンクのようなもので囲まれているため、発熱は低そう。実際はどうだか知らないけど。一応500円で相性保証を付けたのだが、全く問題が起こらなかったのでもったいなかったなぁ。まぁ、元々公式には非ECC 非対応となっているので仕方ない。

今手元には、元から付いてるHDD 80GB*1 (ST380815AS) とDVD-RAM だけで一旦インストールして、後でHDD を追加することにした。今回は、CS:S 等のサービスを付けず、web サーバとプロキシのみなので、スワップ要らないかなぁ、と思い、とりあえずスワップ無しでインストールすることにする。必要だったら、後で領域作れば良いし。

という訳で、実際の作業内容。まずは、出荷された状態でまともに動くことを確認し、それからメモリを交換する。コンセントから抜いた状態で交換し、電源を入れてBIOS で確認すると、既に2048MB になっていたので、特にAdvanced menu でMemory Retest はしなかった。

CD メディアが奇跡的に1枚だけ見つかったので、買いに行くのも面倒なので、CentOS をネットワーク経由でインストールすることにした。CentOS-5.2-i386-netinstall.iso を入手して、iso イメージをCD-R に焼く。インストールモードの選択で、text モードでインストールしようとすると、パーティションを切るのを何故か自動でやってくれない。LVM を使いたい場合、自分で設定するのはとにかく面倒なので、グラフィックモードでインストールする。で、http 経由にして、IPv4 にして、IPアドレスをマニュアルで指定することにする。

IPAdress 192.168.0.2 / 255.255.255.0
Gateway  192.168.0.1
DNS      192.168.0.1

とする。ここは、適宜IPアドレスを変える必要があるが、ここでは、ルータが192.168.0.1 になってる場合の構成。それと、Intel 82566DM(Intel PRO/1000 PL) は、CentOS 5.2 であれば、特に問題無く使える。ネットワークが繋がれば、取ってくるサーバを、

ftp.riken.jp
/Linux/centos/5/os/i386

とする。取ってくるサーバ名は、ftp.riken.jp となっているけど、http 経由で取ってきているだけ。あとは、適当にインストールすれば良い。必ず悩むのがパーティションの大きさなんだが、/boot の大きさを広めに取ることにした。128MB とする。あとは、全部LVM で管理すれば良い。それと、デフォルトのままだとSWAP が作られるので、敢えて削除する。

USB メモリを使ってインストールする場合、デフォルトのままのgrub の設定にするとはまるので、注意が必要。これでインストールはおしまい。


2008-07-24

今回必要なCentOS 5.2 のサービスは、Web とProxy だけなので、単純にそれだけ入れる。特に難しいことなどせず、

apache2
ruby
php
squid

の4つだけ入れる。はまったのは、apache2 が、2.2系になったことで、今まで使っていたhttpd.conf が使えなくなってしまったことだ。仕方ないので、新しく作り直した。まぁ、むしろ面倒だったのはそれくらい。top をすると、500MB 程度メモリーを使っている感じ。やっぱスワップ要らない気がする。

# top
 
top - 02:50:38 up 5 days, 11:02,  4 users,  load average: 0.04, 0.04, 0.01
Tasks:  84 total,   3 running,  81 sleeping,   0 stopped,   0 zombie
Cpu(s):  0.3%us,  0.0%sy,  0.0%ni, 99.7%id,  0.0%wa,  0.0%hi,  0.0%si,  0.0%st
Mem:   2073976k total,   517732k used,  1556244k free,   164100k buffers
Swap:        0k total,        0k used,        0k free,   298236k cached
 
PID USER      PR  NI  VIRT  RES  SHR S %CPU %MEM    TIME+  COMMAND
1 root      15   0  2060  576  500 S  0.0  0.0   0:00.36 init
2 root      RT  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 migration/0
3 root      34  19     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 ksoftirqd/0
4 root      RT  -5     0    0    0 S  0.0  0.0   0:00.00 watchdog/0

あとは、HDD を2つ追加したので、LVM で管理すれば良いか。1つをデータ用、もう1つをバックアップ用とした。買ってきたHDD は、ST380815AS が安かったので、2つともそれ。Barracuda ES を使おうと思ったんだが、最低でも250GB しか売ってない上に、値段が倍以上するので、ST380815AS を使い捨てにすることにした。元から付いていたHDD も同じものなので、合計3つ同じHDD が付いている。

前回のサーバは、xfs を使ったんだけど、今回は速度はどうでも良いので、ext3 を使うことにした。kernel のアップデートは辞めているので、xfs でも特に問題は起こらないはずなんだが、kernel とmodule あたりの整合性を一々確認するのがかったるいので、ext3 にした。まずは、fdisk でパーティションを確保し、partition type を8e Linux LVM にしておく。そしたら、

# pvcreate /dev/sdb1
  Physical volume "/dev/hdc1" successfully created]
 
# pvdisplay -C
  PV         VG         Fmt  Attr PSize  PFree
  /dev/sda2  VolGroup00 lvm2 a-   74.38G    0
  /dev/sdb1             lvm2 a-   74.53G    0
 
# vgcreate VolGroup01 /dev/sdb1
  Volume group "VolGroup02" successfully created
 	
# vgdisplay -C
  VG         #PV #LV #SN Attr   VSize  VFree
  VolGroup00   1   1   0 wz--n- 74.38G    0
  VolGroup01   1   1   0 wz--n- 74.53G    0
 
# lvcreate -l 19079 -n LogVol00 VolGroup02
  Logical volume "LogVol00" created
 
# lvdisplay -C
  LV       VG         Attr   LSize  Origin Snap%  Move Log Copy%  Convert
  LogVol00 VolGroup00 -wi-ao 74.38G
  LogVol00 VolGroup01 -wi-ao 74.53G
 
# mkfs -t ext3 /dev/VolGroup01/LogVol00
mke2fs 1.39 (29-May-2006)
Filesystem label=
OS type: Linux
 
# mkdir /home1
# mount /dev/VolGroup01/LogVol00 /home1
# vi /etc/fstab
 
/dev/VolGroup01/LogVol00 /home1               ext3    defaults        1 2

とすれば良い。で、上述の手順を/dev/sdc にも同様に行う。df すると、

# df
 
Filesystem           1K-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/mapper/VolGroup00-LogVol00
                      75545648   1962968  69683288   3% /
/dev/sda1               124427     17705    100298  16% /boot
tmpfs                  1036988         0   1036988   0% /dev/shm
/dev/mapper/VolGroup02-LogVol00
                      76919840    184220  72828244   1% /usr1
/dev/mapper/VolGroup01-LogVol00
                      76919840    198296  72814168   1% /home1

こんな感じ。/home1 と/usr1 を作り、バックアップを/usr1 に行うことにする。


2008-07-26

停電対策として、APC CS 350 をCentOS5.2 のサーバ向けに使う。

まずは、ソフトウェアのインストール。apcupsd.org から、CentOS 向け、というかEL5 向けのrpm パッケージを拾ってくる。で、拾ってきたら、そのままrpm をインストールしてみる。

# rpm -ivh apcupsd-3.14.2-1.el5.i386.rpm
warning: apcupsd-3.14.2-1.el5.i386.rpm: Header V3 DSA signature: NOKEY, key ID a57b2d90
error: Failed dependencies:
        net-snmp is needed by apcupsd-3.14.2-1.i386

と言われてできない。net-snmp が必要。

# yum install net-snmp
# rpm -ivh apcupsd-3.14.0-1.el4.i386.rpm

で良い。次に、UPS をUSB 経由で接続し、繋がっているか確認する。

# vi /var/log/message
 
Aug  2 07:33:05 kernel: usb 6-2: new low speed USB device using uhci_
hcd and address 2
Aug  2 07:33:06 kernel: usb 6-2: configuration #1 chosen from 1 choic
e
Aug  2 07:33:07 kernel: hiddev96: USB HID v1.10 Device [American Powe
r Conversion APC CS 350 FW:27.h10.A USB FW:h10] on usb-0000:00:1d.0-2
 
# cat /proc/bus/usb/devices | less
 
T:  Bus=06 Lev=01 Prnt=01 Port=01 Cnt=01 Dev#=  2 Spd=1.5 MxCh= 0
D:  Ver= 1.10 Cls=00(>ifc ) Sub=00 Prot=00 MxPS= 8 #Cfgs=  1
P:  Vendor=051d ProdID=0002 Rev= 0.06
S:  Manufacturer=American Power Conversion
S:  Product=APC CS 350 FW:27.h10.A USB FW:h10
S:  SerialNumber=AB0639320129
C:* #Ifs= 1 Cfg#= 1 Atr=e0 MxPwr=  0mA
I:  If#= 0 Alt= 0 #EPs= 1 Cls=03(HID  ) Sub=00 Prot=00 Driver=usbhid
E:  Ad=81(I) Atr=03(Int.) MxPS=   6 Ivl=100ms

この2つのログから、American Power Conversion をそれぞれ検索し、見つかれば問題無く接続できているはず。次に設定。

# vi /etc/apcupsd/apcupsd.conf
 
UPSCABLE usb
UPSTYPE usb
DEVICE
TIMEOUT 30
 
# apcupsd
# ps aux | grep apc
root      3110  0.0  0.0  14428   752 ?        Ssl  07:37   0:00 apcupsd

として、apcupsd を実行する。設定は、USB で接続していれば、特に変更する箇所は無い。自分はTIMEOUT 30 を追加しただけ。そして、これから30秒で落ちるかどうかテストする。まずは、UPS のコンセントを抜いて、2秒後に入れてみる。

Broadcast message from root (Sat Aug  2 07:38:08 2008):
Power failure on UPS server.network Running on batteries.
 
Broadcast message from root (Sat Aug  2 07:38:10 2008):
Power has returned on UPS server.network...

と、コンソールに出れば良い。そして、再度電源を抜いて停電テスト。

Broadcast message from root (Sat Aug  2 07:40:12 2008):
Power failure on UPS . Running on batteries.
 
apcupsd UPS initiated shutdown
The system is going down for system halt NOW!

となり、約30秒後に電源が落ちたのを確認する。

あとは、TIMEOUT の値を適切に行って、

# /etc/rc.d/init.d/apcupsd stop
# /etc/rc.d/init.d/apcupsd start

と、デーモンを再起動すれば良い。このUPS は既に買って1年半が経過しており、自分は180秒とした。もう少し長くても問題は無いのだが。


2008-07-28

CentOS のCD をDL しようとBitTorrent を使っていると、妙にHTTP だけ接続が途切れる症状が出る。BitTorrent 自体は特に速度の規制がされている訳ではなく、HTTP だけ妙に切れるっぽい。というか、ping を打っても、Network Unreachable となるので、接続に問題があるっぽい。といっても、BitTorrent は問題が無い(ように見える)し、TCP で通信してるから、DNS がおかしいんだろうか、良く解らん。

で、ルータはかなり長いことPlanex BRC-14VG を使っているので、おかしくなったのかと思い、BitTorrent を使わずHTTP 経由で負荷を掛けてみると、特に問題無し。BitTorrent だと駄目なのかと思い、BitTorrent を暗号化してみると、これまた問題無く普通に通信できる。つまり、BitTorrent のプロトコルを狙い撃ちしてるっぽい。

となると、じゃぁwakwak が問題なんじゃないか、という事になるのだが、まぁwakwak は元々BitTorrent は規制しますよ、と言っている訳で、文句言っても駄目だろうな。改訂された利用規約を見ると、

Q: 「P2P ファイル交換ソフト」と web のブラウジング等を同時に利用した場合には?
 
A: あくまで「P2P ファイル交換ソフト」による通信の帯域のみを制限させていただきます。
つきましては web のブラウジング等への影響はございません。

となっているので、建前ではHTTP の利用は問題無いように思える。ちなみに、速度は暗号化してもしなくても、規制されていないように思える。というか、1Mbps とか出るのでかなり早い部類だと思う。他のプロトコルは規制されているらしい、けど使ってないから良く解らん。うーむ、もうちょい高い金払ってプロバイダを変えるか、ちと迷う。けど、変えるの面倒臭いなぁ。


2008-07-30

ノートPC のHDD は既に約2年使っていて、何時壊れるか解らない状態になっているので、新しくHDD を購入した。

元のスペックは、

CPU: Core 2 duo T7200(4MB L2cache, 2GHz, 667MHz FSB)
VGA: NVIDIA Quadro 350M 512MB DDR TurboCache 1920*1200
MEM: 1GBytes
HDD: 80GBytes SATA
DVD: DVD+/-RW (DVD+2)
NIC: unknown gigabit ether
     wifi a/b/g
bluetooth 2.0 module

という状態で、2006年9月に購入したっぽい。2.5inch のHDD は、HGST が一番良い気がする。2年間全く問題無い訳だし。で、今回もHTS543280L9A300 を購入した。80GB 5200rpm SATA というスペック。他に100GB と120GB も同じような値段で売っているので、敢えて容量の少ないものを選ぶ必要も無いのだが、他のものは、1disk 2head か2disk 3head のものなので、壊れる確率があがるような気がして、敢えて80GB 1disk 1head にした。多分大して変わらないと思うけどね。

再インストールをした時に、Windows XP SP3 が何時の間にか出ていて、気づいたらSP3 を入れていて、特に問題も無さそうなので、そのまま使っていたんだが、どうもMSN Live Messanger が使えないらしい。超困るんですけど。Windows Messanger じゃ嫌なんですけど、ということで、仕方ないので、また再インストールして、SP3 を当てずにアップデートした。Live Messanger が使えるようになったら、SP3 使っても良いんだけどなぁ。

それと、キーボードがまた壊れたので、修理(というか交換)に来て貰った。4年間延長保証に入っているので無料だった。のは良いんだけど、今度のキーボードは、2 のキーがやたら渋い。中で絶対黒いゴムが噛んでるんだよね。といっても、これだけじゃ交換の対象にならんし、困ったなぁ、という感じ。DELL のキーボードは特に品質が下がった気がする。自分のはわざわざ乳首が付いてるPC を買ったので、他のDELL のキーボードより良いはずなんだが、それでも外れ率が高いなぁ。

バッテリーも完全にへたってしまって、G-Battery.jp でM65 用のものを購入。7740円+630円送料だった。全く問題無く、そのまま使えばOK。古いバッテリーはリサイクルしたいんだが、面倒でまだやってない。

というかこのノートは、既に2年も使っているんだな。今でもバッテリー以外は不満が無いので、あと3-4年は使いたいところ。Windows XP 使ってると不便になり始めるまでは、これで問題無い気がする。